【植物光合成を促進する波長について】
植物の成長で最も必要となるのは光合成ですが、その光合成を促進する光はいくつかありますが、 代表的なものは、波長:600〜660nm程度の橙〜赤色及び波長:400〜500nm程度の青〜青緑色と
言われております。(植物工場研究所などの調査結果。以下のグラフはご参考まで)
【植物生長促進LEDライトの特徴について】
本製品では、赤色LED(波長:620〜630nm/640〜660nmm)、青色LED(波長:450〜460nm/460〜470nm)
を適正割合(標準は8(赤色):1(青色))で組み合わせた製品となりますが、LEDの組み合わせや LED数量及び出力容量などはお客様のご要望に合わせてカスタマイズも可能です。
代表的な2機種(90Wモデル、14Wモデル)についてご紹介させて頂きますが、150W,
300W, 600Wなどの製品もありますので、ご要望がありましたら、是非ともメールにてお問い合わせください。
【90Wタイプ円形モデルの例】
1)本体寸法: 直径:
270mm x 高さ: 60mmの円形モデル
2)出力: 90W (約1WタイプのLED x 90個搭載)
3)赤色と青色LEDの配色比率: 8(赤):1(青) 『カスタマイズ可能』
4)赤色LEDの標準波長: 640〜650nm 『カスタマイズ可能』
5)青色LEDの標準波長: 460〜465nm 『カスタマイズ可能』
6)明るさ: 3, 650 lm
7)標準動作温度: -20 〜 40℃
8)電源: AC 100 〜 220V対応
【14Wタイプ・長方形モデルの例】
1)本体寸法: 310
x 310 x 36mm
2)出力: 14W (約 0.06WタイプのLED x 225個搭載)
3)赤色と青色LEDの配色比率: 8(赤):1(青) 『カスタマイズ可能』
4)赤色LEDの標準波長: 640〜650nm 『カスタマイズ可能』
5)青色LEDの標準波長: 460〜465nm 『カスタマイズ可能』
6)明るさ: 420 lm
7)標準動作温度: -20 〜 40℃
* 機器仕様は予告なく変更となる場合がありますので、事前にお問合せ下さい。
|